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2011-04

ナショナリズム

未曾有の東日本大震災は、政府の右往左往はありながらも、日本がひとつになって頑張ろうと気概に溢れ、歴史問題、領土問題を抱える中国、韓国、ロシアなどからも熱い支援が届きます。
でもナショナリズムを越えて地球人の発想になりえたように思うときこそ、実はナショナリズムに足をすくわれやすいのかもしれません。

日本というのは明治維新により近代化にアジアで唯一成功し、列強と並ぶ大国と位置づけられたと思っていたのだけど、実はすでに近世から日本はアジアで中国と並ぶ大国で、鎖国時代の江戸幕府においても清朝と唯一対等に向き合える国家だったらしいのだ。社会構造もまったく違ったふたつの大国は、明治維新以降の近代化の中でさらに異なる歩みとなった(中国「反日」の源流/岡本隆司)。
思えば、日出処の天子の頃より意外にそうだったかもしれないなあ。
だとするなら、まだまだ時間はきっとかかるのだろう。

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今や日本の保守派論客の支柱の感すらありますね。
いつも落ち着いた丁寧な言葉遣いで、過激に談じる姿に党派を超えたファンも多いとか。

【BOOK】日本の覚悟/櫻井よしこ
発売日:2011/02 価格 1,575円 (税込)

世界はいま、地殻変動のまっ只中にある。
異形の大国、中国の台頭を皮切りに、日本を除くおよそ全てのアジア諸国が軍事費を増額し、国家としての戦略を練って生き残りの道を模索している。
素早い判断で行動しなければ飲み込まれ、食い潰される新たな覇権争いの時代に、日本はどうすれば活路を切り拓くことができるのか。
この国を取り巻く情勢を見据え、生き残りのための術を問う。

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【BOOK】オレ様国家・中国の常識/宮崎正弘
発売日:2011/01 価格 1,470円 (税込)

傲慢国家の“真”常識を、希代の中国ウォッチャーが豊富な事例で徹底解説。

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【BOOK】中国「反日」の源流
出版年月 : 2011年1月  岡本隆司/著

たんに「愛国」ということなら、日本人の多くも異存はない。日本にもナショナリズムはある。いわばおたがいさまのものである。自尊の意識なのだから、それがある程度の排外をともなうのも、常識の範囲内であろう。しかし中国の場合、現代日本人がわからないのは、まず日本がその排外の対象となり、それがいっこうに改まらないことにある。「愛国」が「反日」とイコールでむすびつき続ける中国人の心情と思考が、不可解かつ不気味なのである。倭寇の時代から現代まで歴史が明かす「反日」の本質。
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